餘部鉄橋 (あまるべてっきょう)



2005/12/24 二回目訪問(二日目)
 〜昨日までのあらすじ〜
 大雪のため下り出雲は夕方くるわ、上り出雲もなかなかこないわで散々な目にあう。
 長靴は用意していたものの、予備の靴や靴下もずぶ濡れになり車のヒーターで乾燥中。
 浜坂で遅れ出雲を待つも、睡魔と寒さに負けて見れなかった。

 ふと目がさめるとここは浜坂駅前、まあ自家用車なんだから寝ている間に動くわけがない。
 時刻を見るとまだまだ日が変わっていない、餘部へ向けて車を動かす。

 現地到着、強風で橋の付け根の赤い警告灯が点滅してる。
 車を停めてエンジンを切っても風切音が止まらない、どうやら橋の音らしい
 上着を着て毛布をかぶり眠りにつくが、時々目がさめてヒーターであったまる。
 明け方になってますます風が強くなり、突風で車が揺れる。
 160Dの通過音で目がさめる。寒いのでお立ち台はあきらめる。

 車で近くまで行けて楽なところは、と思考をめぐらす。
 そうだ、ロープの岩くらいなら何とかなるか。早速行ってみる。
 ロープ見えんし、あるのは雪の山、除雪された雪が固まって降りれない。
 そうだ、雪の上から撮っちゃえ、車を回してくる間に3人ほどやってきた。
 話を聞いていると昨日浜坂駅で泊まったらしい。

餘部鉄橋雪景色(二日目)
餘部鉄橋雪景色(二日目) 2005.12.24 7:10 鎧−餘部

 雲が切れても明るくならない、今回は愛用のEF70-200mmF2.8で狙ってみる。
 ISO800の設定でF3.5 1/50でとりあえず写してみる。

餘部鉄橋吹雪(二日目)
餘部鉄橋吹雪(二日目) 2005.12.24 7:17 鎧−餘部

 またも出雲はこない、昨日の悪夢がよみがえる。
 例によって突然吹雪く、山見えません。波の形もなんか変だし。
 ISO3200の設定でF3.5 1/320で吹雪を写してみる。
 被写体ブレは嫌だしなぁ、ISO3200は粒子粗いしどうしょう…
 ごおぉーという音がして、来たか!と思えば波の音。こんなんの繰り返し。

お久しぶりDD51
お久しぶりDD51 2005.12.24 7:55 3レ 鎧−餘部

 定刻より遅れること45分落石防止策の間に赤い影が見える。
 昨日から待ちくたびれたで〜、遅れたぶん空も明るくISO800 1/160で切る

橋梁いっぱいの出雲
橋梁いっぱいの出雲 2005.12.24 7:56 3レ 鎧−餘部

 ここで問題が、このあとの記憶があまり無い…。
 何処かを通って、路肩で寝て、何処かのコンビニで飯食って。
 何処かの郵便局で所持金をチャージして、岩美駅につく。
 某スレではリストに載ってたが18切符の常備券は置いてないらしい。
 香住までを往復して鉄橋を渡るのもいいかと思い切符を買うが
 列車は30分ほど遅れている様子、待合室の乗客はみんな長靴を履いてる。

キハ47 6
キハ47 6 2005.12.24 11:34 530D 岩美
 浜坂←[キハ47 6+[キハ33 1001]

 朱色が雪に映える、こんな懐かしい色をしていても更新改造済み
 二両目の側面が平らな車両は50系客車からの改造車でキハ33
  オハ50 5→キハ33 1001
  オハ50 6→キハ33 1002
 2両しか改造されなかったが、トイレが無いため1000番代とされた。

キハ47 1133(左) キハ47 6(右)
キハ47 1133(左) キハ47 6(右) 2005.12.24 12:05 172D/531D 浜坂
 [キハ47 6+[キハ33 1001]→鳥取
 城崎温泉←[キハ47 1133+キハ47 13]

 車窓の雪景色に見とれること20分、列車は浜崎駅一番線に到着する。
 二番線の城崎温泉行へと乗り換える、加古川色のキハ47がHM付で待っていた。
 しかし、強風で抑止されて定刻になっても出発できない。
 運転手さんと世間話をしているうちに、どうやら動けるようになったらしい。

172D キハ47 1133
172D キハ47 1133 2005.12.24 12:59 172D 香住
 城崎温泉←[キハ47 1133+キハ47 13]
 香住駅に到着後も行き違いのはまかぜ1号が遅れているためしばらく停車。

はまかぜ1号
はまかぜ1号 2005.12.24 13:12 1D 香住
 [キハ181-21+キロ180-4+キハ180-78+キハ180-40+キハ180-49+キハ181-12]→浜坂

 餘部を通過する予定の時間をすぎてキハ181系が到着、待ってるほうは辛いだろうな。

173D キハ41 2005
173D キハ41 2005 2005.12.24 13:40 173D 香住
 [キハ40 2007]+[キハ40 2008]+[キハ41 2005]→浜坂

 二番線に浜坂行が入線、寒いのでとっとと乗り込む。

はまかぜ4号
はまかぜ4号 2005.12.24 14:09 4D 浜坂
姫路←[キハ181-21+キロ180-4+キハ180-78+キハ180-40+キハ180-49+キハ181-12]

 173Dが到着後、除雪用モーターカーの脇を進むキハ181系

キハ40 2007
キハ40 2007 2005.12.24 14:16 178D 浜坂
 豊岡←[キハ40 2007]+[キハ40 2008]+[キハ41 2005]

 173Dが折り返し178Dとなる、鳥取発着はまかぜ1往復と出雲1往復以外はすべてこの駅止め。
 3両編成のうち先頭のキハ40 2007だけは未更新車で、客席窓のサッシ形状が異なる。

キハ47 6
キハ47 6 2005.12.24 14:28 534D 浜坂
 浜坂←[キハ47 6+[キハ33 1001]

 534Dは先ほど乗車したキハ47 6がやってきた。
 浜坂折り返しで535Dなので、もちろんキハ33 1001に乗りかぶりつく。

キハ33 1002(左) キハ33 1001(右)
キハ33 1002(左) キハ33 1001(右) 2005.12.24 14:52 536D/535D 岩美
 [キハ47 6+[キハ33 1001]→鳥取
 浜坂←[キハ47 80+[キハ33 1002]

 岩美でキハ33が交換する、2両しか改造されてないが細部の形状が異なる。

 駅到着後、疲れ果ててこのまま帰路についた。

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